cayof note

2022.03.23

ご婚約指輪の新しい選択肢”ラボグロウンダイヤモンド”


 

“ラボグロウンダイヤモンド”

聞き慣れない言葉ですよね。

 

ラボ=研究所

グロウン=育つ

という意味のある、地上で大切に育てられた未来型のダイヤモンドのことなんです。

 

“永遠の愛”そんなロマンチックな意味があるダイヤモンド。

『二人の愛が永遠に続きますように』

という願いも込めてブライダルリングで古くから選ばれ続けてきています。

 

 

今回は、ダイヤモンドの新たな選択肢として注目を集めている

ラボグロウンダイヤモンドについてご紹介していきますね。

 

 

*目次*

ラボグロウンダイヤモンドって?

ラボグロウンダイヤモンドの特徴

  ∟育つ環境の違い

   ∟2種類の生成方法

より輝くラボグロウンダイヤモンド

手に届きやすい価格

さいごに

 

 

 

ラボグロウンダイヤモンドって?


 

ラボグロウンダイヤモンド(LAB GROWN DIAMOND)とは、

ラボで大切に育てられたダイヤモンドのこと。

 

『研究所で人工的に作られているということは偽物のダイヤモンドなんじゃ…』

と思ってしまいますよね。

 

まだ歴史は浅いので“キュービックジルコニア”などの

ダイヤモンドに似ている模造石と思われがちですが、

天然のダイヤモンドと同じ原⼦結晶の配列、

物理化学的・光学的特性をもっている正真正銘の

“本物のダイヤモンド”なのです。

 

 

硬度も美しい輝きも同じなので、

プロの鑑定士さんでもその違いを見分けるのは難しいと言われるほど。

 

もちろん天然のダイヤモンド同様に価値を表す4Cの基準も同じです。

 

欧米では既に需要が高くなっており、ハリウッドスターも身につけているんです!

Z世代やミレニアル世代にも支持されている、

次世代のダイヤモンドと言われています。

 

左:天然のダイヤモンド/右:ラボグロウンダイヤモンド

 

 

 

ラボグログロウンダイヤモンドの特徴


 

<育つ環境の違い>

天然のダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドの大きな違いは育つ環境です。

 

天然のダイヤモンドは地球の奥底でとても長い年月をかけて炭素が結晶化し、

ダイヤモンドへと成長するのに対して、ラボグロウンダイヤモンドは

研究所でダイヤモンドの成長過程を再現し週数間で育てる事ができます。

 

簡単にいうと

“自然に育った植物”と“温室で育った植物”

のような違いです。

 

天然のダイヤモンドは、

1カラットを採掘するために250トンの土が掘り返され、

大気汚染物質が放出されます。

 

 

ラボで育てたラボグロウンダイヤモンドは採掘を必要としないため、

環境負担が少ない点もSDGsの観点から注目されている理由の一つなんです。

 

 

・2種類の生成方法

ラボグロウンダイヤモンドは主に2つの方法によって作り出されます。

 

HPHT(高温高圧法)

天然のダイヤモンドが育つのと同じ環境、

1400℃の熱と55,000気圧以上の圧力を再現し作り出します。

立方八面体で成長していきます。

 

CVD(化学気相成長法)

薄くスライスしたダイヤモンドに炭素を含んだ特殊なガスをあてて、

少しずつダイヤモンドを成長させます。

 

化学的な不純物の種類と量を細かく調整できるので、

純度の高い大粒ダイヤモンドを作ることが可能です。

ほとんどが立方体で成長していきます。

 

 

 

人工的に作られているからといって、

全く同じ輝きのものが次から次へと作られるわけではありません。

形や色、大きさも一つ一つしっかりと個性をもっています。

 

天然のダイヤモンドがわずか20%しか宝飾品に使用できないのと同じように、

ラボグロウンダイヤモンドもわずか35%しか宝飾用として使用できないんです。

 

それほど美しいダイヤモンドを育てるのは難しいこと。

ラボグロウンダイヤモンドとの出会いも一期一会の特別なものなんですよ。

 

 

 

より輝くラボグロウンダイヤモンド


 

実はダイヤモンドにはいくつかタイプがあるんです。

 

①不純物として窒素を含む『Type1』

②不純物として窒素を含まない『Type2』

 

この2つの中でもさらにグループ分けされ

 

『Type1』

Type1a:窒素が集合として含まれるもの

Type1b:窒素が単独で含まれるもの

 

『Type2』

Type2a:不純物を含まないもの

Type2b:不純物として窒素を含まないがホウ素を含むもの

 

 

このように呼ばれています。

天然のダイヤモンドの場合、

約98%が少しの窒素を含んでおり『Type1a』に属しています。

 

 

その一方で、ラボグロウンダイヤモンドは

不純物をほとんど含まない結晶からできているため『Type2a』に属します。

 

天然のダイヤモンドが不純物を含まずに成長するのはとても稀でわずか2%ほど。

ほとんどのダイヤモンドが不純物を含んでいるのに対して

ラボグロウンダイヤモンドはピュアで美しいダイヤモンドなのです。

 

 

 

 

手に届きやすい価格


 

お手頃な価格もラボグロウンダイヤモンドの魅力のひとつ!

天然のダイヤモンドは希少性も高いことから高価となります。

 

ラボグロウンダイヤモンドは人の手で作られており安定して供給できるため

同じグレードの天然のダイヤモンドと比べた場合、30%〜40%程低価格で購入できます。

そのため、憧れの大粒の輝きも手が届きやすくなるんです!

 

 

また、天然のダイヤモンドでは

カラーダイヤモンドを採掘するのが難しくとても希少で高価ですが、

ラボグロウンダイヤモンドではカラーダイヤモンドを作り出すことも可能なため、

ピンクやブルー、イエローといったファンシーカラーのダイヤモンドも

通常よりお手頃な価格でご用意ができます。

 

カラーダイヤモンドを選び、人とは少し違った指輪を作ることもできますよ。

 

 

 

さいごに


 

天然のダイヤモンドでもラボグログロウンダイヤモンドでも

唯一無二の特別なものであることは変わりありません。

 

結婚して60年目には、長寿と繁栄を願って行われる

『ダイヤモンド婚式』というお祝いもあるんですよ。

“永遠の愛”を“永遠の輝き”で表すなんて素敵ですよね。

 

特別なジュエリーに選ばれる大切なダイヤモンドだからこそ、

ご納得して選んでいただければ嬉しいです。

 

 

カヨフでもラボグロウンダイヤモンドをお選びいただくことが増えてきています。

 

『同じグレードでも大きな輝きのダイヤモンドにしたい』

『予算内でなるべく綺麗なダイヤモンドを選びたい』

お客様一人一人のご要望に寄り添ったダイヤモンドをご提案させていただいております。

お見積もりだけでもお取り可能ですのでお気軽にご相談くださいね。

 

 

カヨフにご相談いただいたことで、

お客様が素敵なダイヤモンドと出会うことができるよう、

心を込めて努めさせていただきます。

 

 

参考:https://superhardjapan.com


note一覧